小林沙紀ヴァイオリン

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、現在、同学校研究科、オーケストラアカデミー在籍中。日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール、秋吉台音楽コンクールに入選、レ・スプレンデル音楽コンクール審査員特別賞受賞。大学時代は、室内楽やオーケストラに傾倒し、室内楽ではヴァイオリンとヴィオラを持ち替えながら、学内試験優秀者による桐朋学園大学室内楽演奏会などに出演。これまでに、ヴァイオリンを、野口千代光、エドアルド・オクーン、加藤知子の各氏に、室内楽を、山口裕之、藤原真理、クリスティアン・ギガー、金木博幸の各氏に師事。