宮地晴彦チェロ

3歳よりチェロを始める。

宇都宮短期大学附属高等学校音楽科、桐朋学園大学、桐朋学園大学ソリストディプロマを経て、ミュンヘン音楽大学大学院を卒業。第68回日本音楽コンクール第3位。ヤノシュ・シュタルケル、バーナード・グリーンハウス、他多数のマスタークラスや、小沢征爾音楽塾、キジアーナアカデミー、他の世界各地の音楽祭に参加。これまでにチェロを倉田澄子、ワルター・ノータス各氏に、室内楽を岡田伸夫氏らに師事。

アウグスブルグ市立歌劇場を経て、プフォルツハイム市立歌劇場にて首席チェロ奏者を務める。2013年に帰国、オーケストラの首席奏者などの客演、ソロや室内楽など、日本を拠点に活動している。