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tv asahi なんでもクラシック 2014 2月6日(木)〜11日(火)

東京芸術劇場 コンサートフォール/プレイハウス

なんでもクラシック2014 2月6日(木)〜11日(火・祝) 東京芸術劇場 55周年記念

出演者

ケン=デイヴィッド・マズア

ケン=デイヴィッド・マズア<指揮>

ドイツ、ライプツィヒに大指揮者クルト・マズアの子息として生まれる。
6歳から本格的にピアノを学び、9歳よりライプツィヒ・ゲヴァントハウス少年合唱隊のメンバーとなる。
ライプツィヒ音楽院、デトモルト音楽アカデミー、ベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学、ニューヨークのマンハッタン音楽学校を経て、2002 年コロンビア大学学士号取得。名バリトン歌手のトマス・クヴァストホフへ5年間師事した経歴を持ち、コロンビア大学バッハ協会管弦楽団合唱団の音楽監督を務めて海外ツアーや CD 録音でも高い評価を獲得した。

父マズアを始め、シュテファン・アシュベリー、ヨルマ・パヌラ、ヘルムート・リリンク、クリストフ・フォン・ドホナーニ、クリストフ・エッシェンバッハ、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン、シャルル・デュトワ等多くのマエストロの指導を受け、2004年フランス国立管弦楽団、2007年サンアントニオ交響楽団の各副指揮者、2011年ミュンヘン交響楽団首席客演指揮者、サンディエゴ交響楽団副指揮者に就任した。

プロデュースしたCDが第11回ラテン・グラミー賞を受賞する等、傑出した音楽的才能を誇る若手の注目株で、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ国立管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー等著名オーケストラへ客演を行っている。

2011-12年タングルウッド小澤征爾指揮研究奨学生。チェルシー音楽祭芸術監督。