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tv asahi なんでもクラシック 2014 2月6日(木)〜11日(火)

東京芸術劇場 コンサートフォール/プレイハウス

なんでもクラシック2014 2月6日(木)〜11日(火・祝) 東京芸術劇場 55周年記念

出演者

東京フィルハーモニー交響楽団

東京フィルハーモニー交響楽団<演奏>

1911年創立の日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約150名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。常任指揮者にダン・エッティンガー、桂冠名誉指揮者にチョン・ミョンフン、桂冠指揮者に尾高忠明と大野和士、首席客演指揮者にウラディーミル・フェドセーエフらを擁する。

「定期演奏会」をはじめ「午後のコンサート」や「こども音・楽・館」などクラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、NHKにおける『ニューイヤー・オペラコンサート』『FMシンフォニーコンサート』の他、『名曲アルバム』や2012年大河ドラマ『平清盛』の劇中音楽、さらに『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などにより全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。

海外公演もこれまで数多く行い、近年では2005年11月にチョン・ミョンフン指揮で実施した「日中韓未来へのフレンドシップツアー」において、中国最大のイベント「上海国際芸術祭」に招聘され、韓国では「日韓友情年」の中心行事としてソウルをはじめ5都市で公演。各地で絶賛を博し「世界のファーストクラス・オーケストラ」を強く印象づけた。

1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。また東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また「音楽の未来遺産」三善晃管弦楽作品シリーズ3公演のライヴCD(カメラータ・トウキョウ/平成20年10月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞した。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)などを受賞している。