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tv asahi なんでもクラシック 2014 2月6日(木)〜11日(火)

東京芸術劇場 コンサートフォール/プレイハウス

なんでもクラシック2014 2月6日(木)〜11日(火・祝) 東京芸術劇場 55周年記念

出演者

加藤 昌則

加藤 昌則<ピアノ>

神奈川県出身。東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。

作曲家としての活躍は目覚ましく、いわゆる「現代音楽」とは全く異なる視点で書かれた、美しく斬新な抒情性に満ちた作品は、多くの愛好者を得ている。

05年「スロヴァキアン・ラプソディ」を作曲、スロヴァキア・フィル東京公演で初演された。同作品は金聖響指揮、東京交響楽団の演奏で、エイベックス・クラシックスで録音された。また、09年3月、ブラティラヴァでも演奏され満場の喝采を受けた。06年オペラ「ヤマタノオロチ」を発表、日経新聞紙上などで絶賛される。また、07年神奈川フィル定期演奏会で委嘱作品「刻の里標石」が初演された(東京オペラシティの10周年ガラ公演にて再演)。

ピアニストとしても元々定評があったが、近年さらにその評価を高めている。リサイタルのみならず、室内楽、伴奏など幅広く演奏活動を行っており、共演者としての指名を様々な楽器の奏者から受けている。